Downwellの開発者(作者)は学生で日本人 [スマホアプリの話]
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Downwellがとても話題になっている。
Downwellは、スマホアプリでiOS(iPhone)やsteamでリリースされている。
ただ、今のところ(2015年11月28日)残念ながらAndroid(アンドロイド)版はリリースされていない。
アクションゲームで、ゲームシステムは、主人公を操作してひたすら下に降りていくというもの。
もちろん、降りるのをジャマする敵がいる。
それを倒しながら降りるのだが、簡単なことではない。かなり難易度が高いのだ。
しかも、ステージは毎回プレイするごとに変化するのでスリリングだ。
大きな特徴としては、ガンブーツというもので、ガンブーツによって、降りるスピードを調整したり、弾を撃って敵を倒したりできる。
それが、このゲームを面白くしていると言っても過言ではない。
また、8ビットゲーム機のようなファミコンレベルのグラフィックで、雰囲気もよい。
それだけ聞くと、他にもそんなゲームがありそうだが、プレイしてみるとかなり面白い。
プレイした人の評価もすこぶる高いのだ。
そんな、Downwellを開発した作者が気になるところ。
何と、作者は日本人で大学生なのだ。
もっぴんという人なのだが、インディーゲームの祭典IGF 2015の学生部門において、ファイナリストにノミネートされたのが本作だ。
このもっぴん氏は、ゲームが何たるかというを分かっているのだ。
これからも、もっぴん氏には目を離せない。
ゲーム界に新たな旋風を巻き起こして欲しいと思う。
プレイしてみたくなった方は、価格も安いのでぜひ試していただきたい。
iPhone版はこちらから
steam版はこちらから
Android版はこちらから(記事作成時はまだありません、一度リンク先をご確認ください)
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スマホアプリのクリーナー系は必要か(アンドロイドやiPhone) [スマホアプリの話]
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スマホを使っていると、処理が重くなったり、落ちたりすることがある。
一時期、自分のアンドロイドスマホが落ちまくった時期があって、その対策のためにメモリクリーナーのアプリをインストールした。
調べたところ、いろいろあるのが分かって、Clean Master(クリーンマスター)をはじめとして、試してみた。
最終的には、レビューを見てZDboxを入れている。
しかし、正直、このようなクリーナー系のアプリは必要なのかと思っている。
なぜなら、あまり効果を実感できないからだ。
少しマシになったかな?という程度のもののために、アプリを使うほどのものではないのでは?と思っている。
実は、一回使ったきり、その後一度も使っていない。
しかも、ZDboxのアプリを停止状態にしたまんま。
結局、落ちまくったのは、OSをアップデートしてかなり改善したのだ。
もし、メモリーを解放したければ、再起動すりゃいいと思っている。
ひとつ気をつけなければならないのは、こういったクリーナー系のアプリのなかには、個人情報を抜き取られたりするものがある可能性があることだ。
ほとんどのものは大丈夫だと思うが、なかには怪しいものもあると思った方がいい。
もし、効果を感じていて手放せないのなら、そのまま使ってもいいと思うが、むやみやたらに調べもせずにアプリをインストールするのはおすすめしない。
これは、アンドロイドだけに限らず、iPhoneにも言えることだ。
iPhoneは、まだマシだが、たまに怪しいアプリが発見されている。用心することに越したことはない。
ぜひ、気をつけていただきたい。
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